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座禅で自分を磨く

秋から始める座禅会  神奈川県鎌倉市・京都府京都市・東京都台東区

座ることで自分を知り、心を磨く、「座禅」。
海外でも「禅(ZEN)」を学ぶ修行法として よく知られています。
禅の文化に触れることで、ココロとカラダを潤す旅。
シリーズ3回目は鎌倉と京都、東京の「座禅会」をご紹介します。

紅葉の季節に向けて、鎌倉円覚寺で始める

紅葉の季節に向けて、鎌倉円覚寺で始める
弘安5年(1282年)、鎌倉幕府第8代執権、北条時宗が中国・宋より招いた無学祖元禅師により創建された円覚寺。JR横須賀線・北鎌倉駅のすぐ北側に位置することから、この円覚寺を鎌倉散策の起点にする観光客も多い。座禅上級者にはよく知られている同寺の「暁天坐禅会」。早朝6時から毎日、仏殿で行われている。この早朝座禅と日曜日の午前中に大方丈で行われる「日曜坐禅会」と「日曜説教坐禅会」は、いずれも予約不要。拝観料だけで参加可能だが、初心者は座り方などの説明が受けられる土曜日の午後の「土曜坐禅会」がおすすめだ。土曜日に数回継続参加し、熟練した紅葉シーズンには「暁天坐禅会」へ参加というのも、初心者には楽しみな目標かもしれない。

座禅と朝粥を京都両足院で

座禅と朝粥を京都両足院で
中国から茶の種を持ち帰り、喫茶の祖として有名な栄西禅師開山の禅寺として知られている建仁寺。栄西禅師による喫茶の法の普及が禅宗の伝来に深い関係があることは、同寺のホームページでも"座禅の際行う茶礼は、眠気覚ましには特効薬的意味もあって、修道にはなくてはならない行事"と記述されている。建仁寺の塔頭である両足院では、この茶礼を含めた「坐禅と朝粥体験」を予約制で行っている。開始は朝8時からとホテルなどに滞在している旅行客でも参加しやすい、やや遅めの時間設定。他にもヨガインストラクターとともに行う「坐禅とヨガ体験」など、女性が参加しやすいコースも用意されている。

仕事終わり、夜の座禅を谷中の道場で

仕事終わり、夜の座禅を谷中の道場で
「東京で夜一番遅い座禅会」を標榜し、金曜日の夜9時開始の座禅会があるのが東京谷中の擇木道場。同道場は宗派に属さず、一般社会人を対象にした座禅道場として創建100年の歴史を誇る。通常、遅刻厳禁、途中参加は認められないことの多い座禅だが、ここでは途中入堂の作法さえ覚えれば可能。仕事を終えたスーツ姿のままで座禅を組む姿もあり、金曜日の夜は禅堂で一泊する人もいる。土曜日の朝には「女性の美は座禅から」という、軽い座禅の後に自分で抹茶を点てて楽しむという座禅会もあり、自分のペースで禅に向き合うことのできる場というのも、その特色だ。

Data

秋から始める座禅会 神奈川県鎌倉市・京都府京都市・東京都台東区

円覚寺へのアクセス

円覚寺へのアクセス

電車で
JR東日本「北鎌倉駅」下車、徒歩約1分

バスで
江ノ電バス
「北鎌倉駅バス停」下車、徒歩約1分

自動車で
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から約20分、約8km

建仁寺両足院へのアクセス

建仁寺両足院へのアクセス

電車で
京阪電鉄京阪本線「祇園四条駅」下車、徒歩約7分
阪急電鉄京都線「河原町駅」下車、徒歩約10分

バスで
京都市営バス
「四条京阪」下車、徒歩約5分
「東山安井」下車、徒歩約3分
「南座前」下車、徒歩約7分
「清水道」下車、徒歩約10分
「祇園」下車、徒歩約10分

自動車で
名古屋方面から
名神高速道路「京都東IC」から約20分、約8km
大阪方面から
名神高速道路「京都南IC」から約20分、約8km

擇木道場へのアクセス

擇木道場へのアクセス

電車で
「日暮里駅」下車、徒歩約5分
日暮里駅には、JR東日本の他、京成電鉄、東京都営地下鉄、
東京都営バスなどからもアクセスできます。

旅の情報はこちらから

旅の情報はこちらから

円覚寺
http://www.engakuji.or.jp/ *

建仁寺両足院
http://www.ryosokuin.com/ *

擇木道場
http://takuboku.ningenzen.jp/ *

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