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3つの工場 3工場それぞれの持ち味と協力体制によって高い品質のジェネリック医薬品を生産しています。 おくすりづくりを担う3工場 生産本部・大阪工場、岡山工場、山形工場

工場間で『連携しやすい』協力体制を築き、人にやさしい設備と優れた人材の3工場が、得意分野を活かして『高い品質』のおくすりを生産しています。

Q 大阪工場は、本社にも研究所にも近い工場ね。

A 大阪工場は、高い品質の錠剤を量産化するため、研究部門と一緒に生産技術を確立する役割があります。

大阪工場は、「錠剤技術工場」という位置づけで、新しくつくる錠剤を最初に生産する工場です。
開発した新しいくすりを量産化するには、工場でのさまざまなノウハウも必要となります。そのため、大阪にある近接の研究所と連携しながら、より高い品質のくすりを安定して生産するための技術を確立していくことが役割です。
大阪工場には「魅せる工場」として見学ルートがあります。見学された方からは、「すごくクリーンな工場ですね」「長い包装ラインが常に動いていますね」など、感想をいただくことが多いです。お医者さんや薬剤師さんなどに工場を実際に見ていただくことで、東和薬品のくすりの品質を理解していただく助けになればと思っています。

Q 岡山工場では、たくさんのおくすりをつくっているそうね。

A 岡山工場は、さまざまな種類のおくすりを大量生産するのが使命。安定供給の要として、柔軟に対応できる体制を整えています。

岡山工場は、「量産技術工場」という位置づけです。国の方針で、ジェネリック医薬品の早急な普及が求められる今、大量生産が必要なおくすりは岡山工場が主に担当します。岡山工場では今後の増産や緊急的な生産要請にも柔軟に対応できる体制を整えています。
工場の重要な役割は、大量生産しながらも高い品質を確保すること。それには、日々生産をおこなう中で気付いた点を研究部門にフィードバックしたり、ノウハウや問題点を共有することです。また人材育成に活かすことにも取り組んでいます。それが、各工場間のバックアップ体制を実現することにもつながるんです。

Q 山形工場はいろいろな対策がされた工場なんですってね。

A 山形工場は、特殊な生産環境が必要なおくすりにも対応。万一の災害に備えて、さまざまな対策もしています。

山形工場は、「総合技術工場」という位置づけで、注射剤などの「無菌製剤」や、抗がん剤などの「高活性製剤」がつくれることが特長です。工場内の「高活性製剤」を生産するエリアでは、ほんのわずかな量の物質であっても生産設備の中に封じ込めるさまざまな工夫を凝らした特殊な設計をしています。そのため、作業者は特別な服装をせず一般的なおくすりと同じように生産に携われるなど、働く人にも、環境にもやさしい工場となっています。
万一、災害が起こった際にも大きな影響を受けないよう、建物を免震・制震構造にしたり、非常時の電力や地下水の確保などさまざまな防災対策をしています。「無菌製剤」を生産する建物は、震度7クラスの地震にも耐える設計になっているんです。
山形工場は、さらなる増産を目指して拡張を計画しています。信頼できるおくすりをもっと多くの患者さんに使っていただけるよう、高い品質のジェネリック医薬品を生産し続けていきたいと思っています。

Q 東和薬品の3工場に共通する、「働く人」への思いって?

A 人にやさしいおくすりは、やさしい気持ちで働ける環境で作りたいから、清潔で、働きやすい工場にしています。

高い品質のおくすりをつくるためには、生産環境だけでなく、やはり「人」が重要だと考えています。そのため、「工場で働く人が働きやすいこと」を重視した設計、機器導入、働き方を進めています。たとえば、重い物を楽に持ち上げられる機械、誰にでも扱いやすい機器、そして、なるべく3工場で同じ使い方ができること。
今、工場では、各工場のノウハウを持ち寄ったり、人材の交流をおこなったりする中で、共通の評価制度を導入してモチベーションの高い優秀な人材を育てていくことに力を入れています。

※ 掲載内容はすべて取材当時のものです。